音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
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カテゴリ:楽器( 13 )

Roland JUNO-G Version 2

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先日久しぶりに楽器店に寄った際に、何台か新製品をチェックしてはカタログを数冊集めて帰ってきたのだけれども、どれもこれも価格が高くて、もう絶対に手に入れることはないだろうなと思い、部屋の床にカタログを投げ出していたのだけれども、ふとしたきっかけで再びカタログを眺めてみたら、なんと、あのJUNO-Gにサンプリング機能がついたVersion 2が発売になっていることを知った。

Rolandのメインストリーム商品としてはFantom-Gだろうと思っていたから、その下位機種のJUNO-Gや最近新発売になったJUNO-Di(高校生向き?)には、正直あまり興味がなかった。まぁ、でも、以前楽器店で試奏した限りでは、76鍵盤のJUNO STAGEだけは、重りつき鍵盤で、タッチレスポンスが良かったのだけれど、良くも悪くも76鍵盤というのは、61鍵盤標準の中にあっては、少々サイズが大きすぎた感があった。

しかしここにきてJUNO-Gにサンプリング機能がついたと知って、興味津々に。自分は数台シンセを所有しているけれども、以前所有していたAKAIのCD-3000XLは液晶画面が駄目になって、大して使わないうちにジャンク処分してしまった。それで最近、またサンプラーが欲しいなぁ、と思いながら、中古製品とかチェックしていたのだけれど、ここにきてJUNO-G Version 2の存在を知り…。

液晶画面も大きいし、音色も1,000以上あるし、音色エディットも簡単にできて、外部入力からサンプリングやオーディオ録音もできるし、さらに音源拡張ボードのSRXシリーズも使えるとあって、かなり魅力を感じている。

また時間のある時に楽器店に足を運んで音色や操作感をチェックしてみようかな?


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by august_moon | 2009-07-02 06:24 | 楽器

KORG 01R/W 逝く

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つい一ヶ月ほど前に、しばらく使っていなかったKORG 01R/Wの電源を入れてみたら音色名が消えていた。「やばい!」と思って電源を入れなおしたりしてみたけれど、デモソングも音がおかしかった。何回か弄くってみたら、画面にBattery Lowの表示が出た。電池交換で治るかな?と安易に思っていたのだけれど、もうひとつ気になる症状があった。それはMIDI INDICATORが点灯せず、キーボードからの信号を受信していなかったのだ。

まぁ、とりあえず修理に出してみたものの、2週間ほどしたら、ファックスで、「もう治らない」と告知され、ショックを受けた。結局ジャンクを返送されても困るので、そのままメーカーで処分してもらったけれど、ヤツの最期を見取れずに悲しくなった。

でも考えてみると、20年近くは利用したのね。エレピの音色と、パッド、そしてバウワウ・ベースの音色が気に入っていた。もうこの音源なしでは、昔作ったデモテープを再度作り直すことは出来ないと思うと泣けてくる。

ありがとう…01R/W。
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by august_moon | 2008-02-15 10:27 | 楽器

Edirol MA-7Aに失望

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先日、長年使っているモニター・スピーカーを、新しいものにしたいと思って、EdirolのMA-7Aを購入した。元々DTM環境で使用することを前提しているので、パソコンの横に置いても、さほどデカ過ぎるものではない。

さて、セットアップが済んで、デモシーケンスなどいくつか再生させていて、かなり重低音が締まっていて心地よいと思ったのだけれど、手弾きで何かを演奏してみると、鍵盤を弾いて、音の発音が途切れても、1,2秒だけ、「サーッ」というノイズが聞こえるのだ。

それが気になりだしたらもう止まらない。そこから検証が始まった。別のシンセサイザーにつないでみたり、ケーブルを買い換えたりしたのだけれど…ダメ。

早速ヘルプデスクに問い合わせてみたところ、シンセサイザーではなく、全くノイズ成分が乗っていない、音楽CDプレーヤーで試してみてくださいと言うので、試してみた。

そうすると、ノイズが再現されないのだ。

…と言うことは…。あくまでもシンセサイザーとの相性が悪いと言うことになる。

そのことを再度ヘルプデスクに報告したら、ヘルプのボスの技術者のコメントを伝えてくれたのだけれど、「シンセサイザー・ノイズ」という聞き慣れないなるものがあるそうで、場合によってはモニターに影響を及ぼすと言うことで、CDプレーヤーで再現されないのであれば、不良品ではないという事で、どうにもこうにも対処してもらえず…。

それに皮肉なのが、そのモニターを接続しているのはRoland のマスター・キーボードのA-90につないでピアノを鳴らしていたのだけれど、RolandもEdirolもブランドが違うだけで、基本的には同じ会社でしょ?当然自社製品の設計や動作も製造前に考えられているはずなのにね。


今度買うときは別のメーカーにしますわ。
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by august_moon | 2006-05-13 16:40 | 楽器

E-MU PROTEUS 2000

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ついに手を出してしまいました、海外製の音源モジュール、E-MU社の"PROTEUS 2000"。日本製のシンセサイザーは、時代が変わっても、そのメーカーの得意とする音色、また個性的な音色を高音質で進化させ発売させていくだけなので、ちょっと飽きが来ていたこの頃。

一応、KORG、YAMAHA、ROLAND三社のシンセサイザーは持っていて、ROLAND音色に関しては、ちょっと数が足りないので、ネット・オークションで、ROLANDの"JV-2080"を狙っていたのだけれど、やはりかなりの人気があるようで、競りの倍率が高かったので、ちょっと考え直して、他の音源を物色していたら、出てきたのが、PROTEUS 2000だったわけ。

海外製で好きなメーカーと言えば、OBERHEIMがあって、こちらもいつかは手にしたいのだけれど、PROTEUSも以前知人が使用していて、音色、また音質が良いことを知っていたので、興味を示した。

もう10年か、15年前に初代の"PROTEUS 1"(だったかな?)が発売され、FM音源方式や、PCM音源方式とは違い、プリセット・サンプラー的な、本物の楽器をプリセット・サンプリングして、高音質な音色を内蔵していたと記憶している。

それで、落札する前に、プリセット音色のリストを検索して、プリントアウトして見ていたら、意外と自分が捜し求めている音色もシュミレートしていたので、当初の予算の2倍にはなってしまったけれど、購入を決意して、無事落札。

実際本機が到着して音色を聴いていると、やっぱり洋楽で耳にするような音色が揃っていた。音色からイメージが膨らむことがあるから、また曲作りでも始めたら、今までとは違った楽曲が出来るかもしれないと思った。


でも、一つだけ残念なことは、もうPROTEUSシリーズは発売されないし、アフターサービスを受けるのもちょっと困難なよう。もう完全にビンテージ・マシンなんだろうね。

大事に使わないとね。
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by august_moon | 2006-05-02 12:23 | 楽器
忙しい時期を少し乗り越えたので、また少しずつ音楽活動をしたり、ブログを再開しようと思った。

まずは、買ったにも関わらず、忙しさのために、ほとんど触っていなかったギターの練習をすることにした。

実のところ、ギターは自分がファースト・シンセサイザーを手にする前に、友人にアコースティック・ギターを借りて「禁じられた遊び」などを弾いていたりしていたのだけれど、一般的に言われているFコードの、人差し指で全6弦を押さえるのにつまずいていた。

またエレキ・ギターを触った時も、チョーキングをやる度に、弦を切ってしまっていたので、学生時代で「ギターは二度と触るまい」と心に決めたりしていた。

そして自分がシンセサイザーに目覚め、夢中になるようになってから、人様から見ると、自分はキーボーディストとなり、自己紹介をする時も、自分自身でそれを前面に主張してきた。

では何故、ここに来てギターに目覚めたのか?

答えは、パソコンやシンセといった電子機器ではなく、「生で演奏をする楽しみにのめり込みたい」という思いがあったからだ。

そんなわけで、キーボードも、パソコンとシンクロさせるのではなくて、あくまでピアノの音色で、バラードなどの演奏を重視するようになった。


前置きが長く、話が変な方向に行ってしまったけれども、今はギターの演奏の前に、エフェクターの設定に頭を悩ませている。これがその問題のZOOM社製のコンパクト・エフェクター"G2.1u"である。

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オーバードライブ系やクリーン・サウンドは出るのだけれども、自分の出したい音色がまだ作れない。自分が今まで一番憧れたギターのサウンドと言うのは、邦楽では「杉山清貴&オメガトライブ」のリード・ギターのサウンドなのだ。

ギターの教則本も沢山出ているし、NHKの教育テレビの趣味講座では、「大人のギター講座」というのも始まるので、思いの他奥が深かった、ギターとギター・サウンドに夢中になってみたい。
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by august_moon | 2006-04-01 19:07 | 楽器

ギター、始めます

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昨日は自分の誕生日だったのだけれど、何か自分にプレゼントをしたくて、前々から購入を望んでいた、ギター一式を手に入れた。

実は自分はキーボードを始める前に、フォークギターやエレキギターを友人に借りては、少しばかり触っていたのだけれど、今回は自ら購入し、腕を磨きたいと思っている。

ギターはFERNANDESの初心者用の入門モデルで、2万円弱。それとアンプと、ZOOM製のエフェクターを購入。

実はZOOMのエフェクターを購入したのは、付属でついてくるSteinberg Cubase LEのシーケンサー・ソフトウェアに興味があったからだ。

何かと分からない事だらけで、息詰まったりするかもしれないけれど、これをもって「音楽活動再開」ということで、新たなる感動もあると思う。
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by august_moon | 2006-03-12 13:32 | 楽器
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最近昔を懐かしみつつ、YAMAHAのDX7のFM音源に関心を寄せている。つい先日も、古本屋で、「DXシンセ術 DXアルゴリズム・テクニック入門」というのを購入したし。

DX7のサウンドの魅力は、金物系や、金属音といった、音の立ち上がりが、クリアで、鮮明なもの。どんな音が目当てかというと、やっぱり、DX エレクトリック・ピアノの音色。

もうバンドをやることはないから、一人でも心地よく、楽器を演奏を出来たらいいな、と考えている。

さて、DX7もしくは後継機種のDX7 II(どちらかといえばDX7 II)が欲しいのだけれども、これならまぁ、中古で3、4万円で手に入るとは思うのだけれど、何せ20年近く前の機種だから、中古で買うのもちょっとリスクが付きまとう。

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そこで今考えているのは、YAMAHAの最新機種、MOTIF-RACK ES。

これ単体でも、かなりいい音はするのだけれど、何が魅力的かと言えば、プラグイン・ボードでジャンルに適した音色を増やすことが出来るところ。そして自分が目当てにしているのは、複数あるボードの中でもPLG150-DXという、DX7の音が再現できるボード。

自分の音楽システムのラックに、いつでも装着できるように、1Uサイズ分のスペースがある。頑張って、是非手に入れたいものだ。
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by august_moon | 2005-08-16 18:38 | 楽器
c0026024_14352048.jpg昨年2004年はヤマハ・シンセサイザーの生誕30周年だったので、その歴史について勉強していたら、ちょっと興味を惹かれたモデルがあったので、それを紹介しようと思う。色々と調べてみると、このシンセサイザーには色々と興味を惹かれる話が付いて回っている。

この「SY-1」(1974年発売)は、ヤマハのシンセサイザーの原点であったモデル。性能を簡単に説明すると、プリセット音色は、トランペットやクラリネット等、オーケストラ楽器系を中心に14×2音色あって、フィルターやエンベロープ等をスライダーでコントロールできて、当時としては画期的だったイニシャル・タッチとアフター・タッチにも対応していた。


こんな古い楽器、もう実際にお目にかかることは無いかと思いきや、実はまだ見れるところがある。それも意外や意外、映画の中でのシーンなのだ。


スティーブン・スピルバーグ監督が1977年に製作した、人類が初めて宇宙人と接触することを描いたSF映画、「未知との遭遇」のクライマックス・シーンに、この「SY-1」が登場する。(研究所の片隅で、研究員が操作しているシーンにも登場しているという話もあるらしい)。


映画のクライマックス・シーンで、人類とUFO(宇宙人)との交信に、『「音楽」が使われていた』ということにまず自分は感動を覚えた。音楽というものが、宇宙的スケールでみても重要なコミュニケーションの手段となることを、監督は教えてくれたのだ。

そして、実際に映画を見た人ならば、その交信の際に使われた(演奏された)メロディーが、印象に残っているはずだと思う。キーがCだとすると、「レミドドソ♪」(D4 E4 C4 C3 G3 ←キーボードをやっている人ならこの方が分かるかも?)。


ここからは少し音楽的分析になってしまうのだけれど、この「5つの音」も実は大きな意味を持っている。キーボードの鍵盤は白鍵が「ド」から「シ」まで7つあるが、宇宙人との交信に用いられたメロディーは、5つの音(実際は「ド」がダブっているので4音だが、細かい話は割愛)で構成されている。この5つの音は、「5音音階(Pentatonic Scale)」と呼ばれていて、さらに「世界各地の伝統的な音階は5音音階である場合が多い」という事実がある。

ということは、この実にシンプルな5音のメロディーはまさに地球上の民族を代表する、「地球人の言葉」として、宇宙人との交信を試みたという解釈が出来るのではないかと思うのだ。


今回は単にシンセサイザー紹介しようと思ったら、思いもよらず話が逸れてしまった。
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by august_moon | 2005-04-11 14:42 | 楽器
c0026024_2202891.jpg元スターダスト・レビューのキーボーディストで、(現)"esq"こと三谷泰弘氏は、ソロ・ステージで、YAMAHAのMDF(MIDI Data Filer)を使用していると推測する。彼は長年ステージでは、Rolandのシーケンサー、MC-500を愛用していたけれど、最近はどうもMDFを使用しているみたい。

理由としては、小さくてお手軽という感じだろうか?メインで使っているキーボード、nord electro上の狭いスペースに置くにはちょうどいい感じの大きさなのだろう。



c0026024_2221264.jpg最新の機種はMDF-3。でももう生産終了かも。定価は38,000円。結構高いね。前モデルのMDF-2はオークションなら5,000円~10,000円で手に入るみたい。

このMDFはシーケンサーではないみたい。もちろんその機能は備わっているけれど。あくまで、外部MIDI機器の音色や曲データをバルク受信して、本体のフロッピーディスク・ドライブに保存するというものらしい。

シーケンサー機能としては、1トラックのみ(16チャンネル混在可)でメモリーは約15万音で、Standard MIDI Formatで記録する。

フットスイッチで曲データのスタート、ストップが出来るし、プログラム再生も出来るから、鍵盤に両手を置いて、曲の準備に入った状態で、さり気なく、シーケンサー機能で、バックトラックを再生できたりするわけだ。



どう?こんな機材欲しい?
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by august_moon | 2005-02-08 22:09 | 楽器
c0026024_19564425.jpgサンプラーは嫌いなのだ。設備投資に買ったAKAIのサンプラーも結局満足に使いこなすことも無く、完全にその価値はなくなり、手放すべきか、今からでも使おうか迷っているこの頃。

サンプラーの何が嫌いって、「お金がかかる」。基本的に波形編集(記録)装置であって、シンセサイザーとは違うから。自分でサンプリング素材を見つけてきて、せっせと音色ライブラリーを増やすのが好きならばいいけれど、そういう手間隙かかることは嫌いだし、プロ・ミュージシャンの演奏フレーズなどがサンプリング・ネタとして販売されているCDやCD-ROMって、バカみたいに値段が張るし。


と、そんなことを考えていたら思い出した機材があった。

それがEnsoniq(エンソニック)社のMIRAGE(ミラージュ)。


初めて目にしたのは、日本のJ-Rockバンド、レベッカのキーボーディスト、土橋さんが使用しているステージだった。ディストーション・ギターの音色をサンプリングして、キーボード・ソロを弾いていたのだけれど、全然ギターっぽくない。(というか、まだギターだろうな…と推測がつくだけマシなのかも知れないけれど…)。


この機種、本当にお世辞にも音がいいとは決して言えないモデルだった。(まぁ、何せ量子化ビット数が8ビットですから)。それでも世界を驚かしたのは、その発売価格だった。1985年頃だったか、この製品が発売されるまでは、FAIRLIGHT CMI(当時の日本国内価格で1,000万円以上)や、Emu SystemsのEmulator II(約200万円)があったけれど、MIRAGEは40万円を切る価格で登場したのだから。

それにしても液晶ディスプレーもなくて、二桁の数字だけの表示で、どうやって波形編集をしたのか、疑問で仕方ない。ループの設定も「感頼り」だったことだろう。


サンプラーが登場した背景を考えると、アナログ・シンセの時代に、「どんな音でも合成できる」ということをひたすら追求して行ったのだろうけれど、結局は「生楽器」はシミュレートできないという壁にぶち当たったからなのではないかと思う。

そこで「じゃあ、生楽器の音をそのまま取り込もう!」と、サンプラー全盛期が訪れたのだろうけれど、でもその後にPCM音源なるものが登場して、シンセサイザーのプリセットに、生楽器の基本波形を搭載してしまったから、サンプラーは「生楽器」のサンプリング装置ではなく、別の使われ方をするようになったのだろう。


サンプラーが残した偉大な功績と言えば、あの「ギャン!」と鳴る、「オケヒット」の音色の発明、登場だったんだろうなぁ…。
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by august_moon | 2005-02-04 20:03 | 楽器