音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
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"Heart of Mine"聴き比べ

c0026024_7224432.jpgBOBBY CALDWELLときたら…次は誰にしようかと思ったけれど、"Heart of Mine"繋がりで、あまり聴かないBOZ SCAGGSを取り上げることにした。

CDの中でも「ライブ」盤を見つけると、すぐに飛びついてしまう自分。行った事のないアーティスト、行く事の出来ないアーティストの生の演奏、歌声が聞けるから好きだ。

そんな訳で、比較的最近手にしたアルバム、"BOZ SCAGGS GREATEST HITS LIVE"というアルバム。ジャケットの写真を見ただけでも老けたなぁと思ったけれど、CDの歌声を聴いてなおさらそう思った。自分の耳に残っている歌声と言えば、"JoJo"なのよね…。あれは確か80年頃のアルバムだから、あれから25年…ですか…)。

さて、CDを聴いて気づいたことが一つ。「キーが低い」。
気づいたのはもちろん"Heart Of Mine"で。BOZの声質がBOBBYに比べて、太くて低いからそう感じるのかなと思ったりしたのだけれど、そうではないらしい。

絶対音感なんて全然ない自分だけれど、"Heart of Mine"に関して言えば、何度も何度も聴いたし、アマチュア・バンドをやっていた頃に、十八番として何回も弾いていたから、なんとなくキーは耳に残っていた。

そこで比較対象に、"BOZ THE BALLADE"というベスト盤と聴き比べてみた。

そしたら案の定、ライブ演奏では、キーが一音低かった。
"Heart of Mine"はイントロ、Aメロは、キーが"D"なんだけれども、ライブでは"C"で歌われていた。


さて、ライブ演奏でキーを変えるケースというのは多々ある。
共演するアーティストの声域の都合上変えてみたりもするけれど、一番の理由は、高音に不安があるから、安全な声域で歌おうとするもの。

歳をとるとこういう事をするアーティストって、結構いるみたい。
やっぱり声が出なくなってきているんだろうね。
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by august_moon | 2005-01-30 07:26 | 洋楽
音楽番組を見ていて、懐かしいアーティストを見ていた。かつては一世を風靡したアーティスト、当然そういうアーティストはいつの時代になっても、ファンからあつく支持を受ける楽曲というのを持っていて、いつまでも歌ってくれたり、いつでも聴きたくなったりするのだけれど、ふと思った。

「音楽は時を止めてしまうものなのかな?」と。

例えば、ビートルズとか、イーグルズとか、今でも大好きな人って沢山いる。新曲は無くてもいいから、いつまでも永遠の名曲、青春時代に聴いたあの曲が聴きたいと思う人たちが多いのだろう。

自分の場合で言うなら、やっぱり80年代の音楽に一番影響を受けたし、確か95年ぐらいを最後に、「時代の流れに沿った」新譜というのはほとんど聴かなくなった。もちろんその後も、個人的ファンであるアーティストの新譜の発売は楽しみにし、ちゃんと聴いてはいるのだけれど、若者向けのヒットソングというのは全然聴かなくなったし…。

やっぱり音楽というのは、それぞれの世代によって、その歌詞と、その時々の生活と密接な関係があるのかな?と思ったりする。

"Golden x0's"と言えば、50'sと答える人もいれば、60's、70's、80's、90'sと答える人もいるだろう。

永遠に人々に愛され続ける名曲が生まれるのは素敵なことだし、それはアーティストにとって名誉でもあるとは思うけれど、いつまでも過去の楽曲に縛られていたら、今現在表現したい音楽がない(もしくは発表できない)のと同じではないのか?と疑問に思ったりする。それはもしかしたら、アーティストにとってジレンマでもあるかも知れない。

一方でリスナーも、「想い出のあの曲」ばかりを聴いて、感傷的になっていたら、前には進めない。生活が変わってゆくのなら、聴く音楽も変わって行くべきなのかもしれない。ほら、小学校時代に、恋だの愛だのと、歌われてもその本当の意味が分からなかったけれど、大人になってその歌詞の言葉の重さ、深さが理解できるようになったのと同じように、リスナーも成長しながら、新しい音楽に出会っていく必要があるのではないかなと思ったりする。
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by august_moon | 2005-01-27 23:51 | エピソード
kiss~for sweet lovers~
さて、そろそろバレンタイン・シーズン。レコード会社もこぞって、ラヴ・バラード・コンピレーションCDなんかを発売する時期にさしかかっていることだろう。

学生時代に、"My Best"とか"My Favorites"という形で、自分の大好きな楽曲だけを集めて、カセットやMDにダビングした経験がある人は多いのではないかな?そしてそれを「愛の告白」代わりに好きな人にプレゼントしてみたりして…。

最近は外資系とか、大手チェーン系列のCDショップが多くなったけれど、自分が中学生の頃は、この小さな町にも、ちっぽけな個人経営のレコード店があった。店が小さい分だけ、店長さんと会話を交わすことが出来て、質問なんかも出来た。

「最近あの、ラジオで流れている曲で、(鼻歌を歌ってみたりして)、あの曲のレコード、あります?」なんて尋ねてみると、「これですか?」と見事にそのアルバムを見つけ出してくれたものだ。

今の大手のCDストアではそういう接客はない。一応、特設コーナーとか、お薦めCDのコーナーとかはあるけれど、若いアルバイトの店員さんは、名盤や、名曲と呼ばれる楽曲の知識なんて持っていなくて、どんなに有名で、有名な楽曲を言っても、「キョトン?」としていたりする。

さて、最近はMP3とやらが流行っている?のか、ネットでダウンロードとか購入というシステムがあるらしい。(利用したこともないし、するつもりも無いけれど)。そこで一つ希望するのは、「プレゼントを選ぶように、楽曲を購入したい」ということ。

例えば片想いの人。もしくは恋人に何かプレゼントをするときには、その人の好きな色や、どんなものが好きかとかいう、基本的情報に基づいて、アクセサリーだったり、何かその人が気に入りそうなプレゼントを店員さんに相談しながらうまく見繕ってもらうことってあると思う。

ラヴ・バラード集のアルバムをポンと一枚プレゼントするのではなくて、かつて青春時代に"My Best"カセットを作ったときのように、自分でその人のために、選曲して、一枚のCD-Rとかに焼いてくれるサービスがあってもいいと思う。

曲の選曲も、タイトルだけでなく、ロック・バラードとか、ソウル・バラードとか、ジャンル分けされていたり、歌詞の中に頻繁に出てくるキーワードだとか、その歌の歌詞のテーマだとか、そういう情報に基づいて、客は自ら選曲する。

そういう楽曲の購入の仕方があっても良いのではないかなと思う。
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by august_moon | 2005-01-25 10:44 | エピソード
c0026024_18344763.jpg簡易キーボード・システムを再構築するのに、必要になってくるMIDI信号の集中コントロール。古い機材ながらも現役のAKAI MIDIプログラマブル・パッチベイのME80P。


もう以前のセットアップを崩してから、何年も経つからなぁ…。まぁ、MIDIケーブルを一本一本挿しながら、地道にやっていくしかないんだけれど、機材の背面に回り込むのは結構面倒。

それとまだ全機材のオーディオ信号もラインミキサーで管理していないし…。

全部の機材が集中コントロールできるようになるのは、いつの日か?

それとラックに1U分だけスペースが残っているのだけれど、何を入れようか?
密かに購入を考えている機材がある。年内に手に入るか?
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by august_moon | 2005-01-22 18:36 | 楽器
c0026024_1943133.jpg何故か今日知った。今年の春頃に新譜が発売になるのはなんとなく聞いていたけれども、どうやら2月1日にUS盤が先行発売される。(日本盤の発売日は未確認)。

アルバム"Blue Condition"と、"Come Rain Or Come Shine"はジャズ・アルバムだったし、"Soul Survivor"はスタンダード・カバー曲ありで、1990年前後のパーラメント系、ボビー・サウンドが聴きたかった人には、ついに待ちに待ったアルバムが発売されることになりそう。


収録曲は以下のとおり;

1) In The Afterlife
2) Crazy For Your Love
3) Donna
4) Where Is The Love (Duet with Deniece Williams)
5) Perfect Island Night
6) Our Day Will Come
7) I Need Your Love
8) Can't Get Over You
9) Call Me Up
10) Extra Mile
11) Rain
12) Sukiyaki (Forever)


1曲目の"In The Afterlife"の制作では本人はかなり苦しんだよう。基本的な曲のコンセプトはいい線だったのに、歌詞が2パターン出来てしまい、どっちが上手くハマるか随分迷ったよう。

2曲目の"Crazy For Your Love"は今回のアルバムのために書き下ろした初期の作品らしい。典型的なボビー節が散りばめられている曲らしい。

3曲目の"Donna"はボサノバ・ラテン調の曲。クリシェ・ラインで降りてくる、ピアノの典型的なフレーズも入っている。ライブで披露するのが楽しみというので、絶対演奏してくれることだろう。

4曲目の"Where Is The Love"は本来、アルバム"SOUL SURVIVOR"に収録させたかったらしい。

5曲目の"Perfect Island Night"はよく分からないけれど、アーティスト、Phil Perryが係わっているよう。元々は彼の曲とかそういうこと?Philに随分圧倒されて、彼の歌い方を勉強してみたらしい。(ということは、ファルセット・ボイスで歌うの?)

6曲目の"Our Day Will Come"のオリジナル・バージョンは、Ruby and the Romanticsだって。誰ですか?ボビーのお気に入りの曲なんだね。

7曲目の"I Need Your Love"はChaka Khanの"Through The Fire"のソングライター/プロデューサーである、Tom Keane氏に提供された楽曲とのこと。ボビーは滅多に人から楽曲提供されないのにね…。うん?でも"Through The Fire"といえば、David Fosterじゃないの?確かにTom Keaneの名前もクレジットに載っているけど、プロデュースは、David Fosterと、Humberto Gaticaになってますよ…。

8曲目の"Can't Get Over You"は今回のアルバムの中で、一番最後に書き上げた曲らしい。アルバムを完成させるために、比較的手っ取り早く仕上げた曲らしい。

9曲目の"Call Me Up"。これですよ。この曲。この曲が収録されるのを心待ちにしていた。何故なら2003年末の来日公演で披露してくれたかっこいい曲だったから。実際には4年前から制作に取り掛かっていたんだって。しばらくしまい込んであって曲だけれど、Mark McMillanと一緒に作業するには面白い曲だったので、完成にこぎつけたらしい。「いつでも俺を呼び出して…」という歌詞から、イントロには電話の音が入っていて、娘さんの声も収録されているらしい。

10曲目の"Extra Mile"は本人自身、曲を書いた記憶が無い(???)とか言っている?EW&Fがどうとか言っているから、ホーン・セクションとかがすごいのだろうか?

11曲目の"Rain"は"TIME AND AGAIN - Anthology Part II"に収録されていた曲だけれど、リメイクしたらしい。(おいおい、この曲知らなかったぞ。Anthology Part IIはUS盤のみの発売だったっけ?日本で発売になったのは"SONGMASTER"だし、収録曲が違うんだろうな…。US盤、買えってか?)

12曲目は言わずと知れた、坂本九さんの"Sukiyaki"(上を向いて歩こう)だ。坂本九さんは1985年のJALの墜落事故で亡くなっているけれど、この曲だけはずっと脳裏に焼きついていたらしい。彼へのトリビュート・ソングだって。


でさ、日本盤の発売日はいつよ?また曲順とかは入れ替わるんだろうな…。

皆さんはどっちがお好み?
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by august_moon | 2005-01-19 19:04 | 洋楽
c0026024_1135447.jpg最近はローランドのJD-800のブラス・サウンドが気に入っていて、思い浮かぶブラス・フレーズを片っ端から弾いて楽しんでいる。

そこでふと思った。DTM用のRoland SC-88で似たような音色をシミュレートできないかと。SC-88のブラス・サウンドには前々から不満があった。ブラスに限ったことではないけれど、とてもチープな音がするのだ。

例えば、プリセットのブラス系63番とか、64番のシンセ・ブラスの音色というのは、どうも音が丸くて、アタック感に欠ける。アナログのシンセ・ブラス・サウンドなんかを再現したいときには、自分で音色を作るしかない。

一番はっきりと効果が分かるように、64番のバリエーション音色である、"Soft Brass"を元に使う。エディットするのは「カットオフ」パラメーターだけ。SC-88に搭載されているフィルターは"Low Pass Filter"と呼ばれるもので、決められた周波数より低い成分だけを通すフィルターだ。このフィルターの値を変えるだけで、音質が変わる。

カットオフ・フリーケンシーは「-64 - +63」の値で変化させられるが、プラス方向に値を増やすと、多くの倍音成分を通すので、「音が硬く(明るく)」なる。値をいじってみたところ、+40ぐらいから音色の変化は感じられる。+63までマックスに持っていくと、ちょっとやり過ぎな感じがした。

これだけでも"Soft Brass"が"Hard Brass?"に変わったと言えよう。でもまだちょっと物足りないので、"Part A01"(MIDI ch 01)をユニゾンにしてみる。つまり、"Part A02"のMIDIチャンネルも(ch 02→ch 01)にしてしまうのだ。そうすれば、ch 01で受信したものはPart A01とA02で同時に鳴るようになる。Part A02も同じ音色で、同じパラメーターをエディットして同じデータにする。

さて、ここから少し音を豪華にするように、エフェクトをかける。お好みだけれども、リバーブは60ぐらい、コーラスは20ぐらいでいけるかな?でもこれではまだ足りない。せっかくユニゾンなのだから、パンポットを使いたい。Part A01のパンポットは左に振り、A02は右に振る。すると左右の広がり感が出てくる。

自分が欲しかったのはとりあえず、こんな音色。試しに鍵盤の一番低いところを押してみると、重低音も出ている。そして最高音も鳴らしてみても、結構尖った感じが出ている。


ブラスの音色が有名な曲と言えば、ヴァン・ヘイレンの"JUMP"とか、ヨーロッパの"THE FINAL COUNTDOWN"だ。いずれも80年代のハードロックだけれど…。中低域を使って、"JUMP"のフレーズを弾いてみる。いい感じだ。ついでに高域で、"THE FINAL COUNTDOWN"の「パラパーパー パラパッパッパー」のフレーズを弾いてみる。これまたいい感じだ。

ちなみに"JUMP"のブラスはオーバーハイムのOB-Xaというアナログ・シンセの音らしい。オーバーハイムは重厚な音で有名だね。ついでに調べてみたら、"THE FINAL COUNTDOWN"はローランドのJX-10らしい。Jupiter-8辺りかな?と思ったのだけれど、まぁ、ローランドのブラスであることには変わりは無い。



ここからは余談だけれど、一番上の画像はオーバーハイムの普及モデルである、Matrix 6だ。スターダスト・レビューの元キーボーディストである三谷氏が使用していたので、自分も一度は欲しかったモデルだ。アルバム、"THANK YOU"とか、"VOICE"の頃に使用していたので、「と・つ・ぜ・ん Fall In Love」とか「街まで50マイル」のブラス・フレーズなんかはこれで演奏していた。


というわけで、本日の実験は終了。
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by august_moon | 2005-01-16 01:18 | 楽器
c0026024_20135677.jpgテレビをつけていると、音楽番組に限らず、コマーシャルが放送された瞬間に、その音楽に意識を奪われる時がある。最近一番気になったのは、アサヒの「本生アクアブルー」という商品のCMソング。

別にテレビを見ていたわけではないのに、その音楽が流れ出した瞬間、急に画面に目をやった。何故なら、そのCMソングで流れていた曲がとても自分にとっては、思い出深い曲だったからだ。

使われていたのは、90年代に大ヒットしたトレンディー・ドラマ、「東京ラブストーリー」の曲。恋愛の駆け引きのドラマチックなシーンになると、必ずこの曲が流れるので、妙に緊張感を伴う曲だった。

実際にCMを見てみると、言われるまでも無く知っている人は、単に音楽が使用されているだけではなく、CMコンセプトが「東京ラブストーリー」だということがすぐに分かる。俳優さんと女優さんの名前は知らないけれど、ファッションも髪型も、そして多分自宅のセットもドラマを再現した造りになっているよう。


ちょっと面白いものが観たくて、センチメンタルな気分に浸りたい人は、公式サイトでCM動画が観れるので是非チェックしてみて欲しい。


ちなみに女優さんの名前が分かる人がいたら、是非教えて下さい。


ただCMの場面設定で一つだけ分からないのは、あの女優さんは、赤名リカ(鈴木保奈美)を演じているのか、さとみちゃん(有森也美)を演じているのか分からない。髪形はさとみちゃんぽいけど、服装とキャラはリカなんだよな…。


【関連リンク】
■アサヒ本生アクアブルー
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by august_moon | 2005-01-14 20:19 | 邦楽
c0026024_18553935.jpg元S.E.Sのユージンが、今人気絶頂の韓流スター、パク・ヨンハと抱き合ってる~っ!!!

昨年の芸能ニュースで、パク・ヨンハがユージンと別れたという発言をしてから、「えっ?あの二人、付き合ってたの?」と驚かされたものだった。

そんな噂、というより暴露話、誰からも聞いてなかったぞーっ!!と、これまた頭に血が上ってしまったけれど、まぁシューちゃんじゃなくて、まだ良かったかな、と。

パク・ヨンハ人気で、この二人が共演した「ラビング・ユー」のDVDが品切れになるほど注文が殺到したらしいけれど、今現在放送中(?)の、ユージンのドラマも是非とも日本で放送してもらいたい。

もしかして二人が知り合ったのはこのMVの撮影で???

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by august_moon | 2005-01-11 19:03 | 韓国ポップス

あれぞK-POPですよ

c0026024_20431298.jpg特に興味は無かったのだけれど、大晦日に紅白歌合戦をチラッチラッと見ていた。別に目当てのアーティストはいなかったのだけれど、特別ゲスト出演だったのか、大ヒット韓国ドラマである「冬のソナタ」に続いて放送された「美しき日々」で、チェ・ジウの妹役を演じていた、韓国人歌手のイ・ジョンヒョンが出演していてびっくりしてHDDレコーダーを急遽回した。






彼女の存在を知ったのは、もう4年ぐらい前になるのだけれど、彼女の存在は、当時まだそんなに出回っていなかった、「韓国芸能」に関する書籍で知った。当然サウンドは聴いていなかったけれど、何といっても、その奇抜な衣装と、歌うスタイルに圧倒されたのだった。

「こんなアーティスト、絶対日本じゃあり得ない!」と言うぐらいインパクトがあったのだ。

その歌うスタイルとは…、小指に小型のマイクを仕込んで、小指を立てて歌うというスタイル。

最近の韓国の歌番組では、皆さん「きちんと」歌っているけれども、数年前は、「リップシンク(口パク)」での出演が多かった。明らかにマイクが衣装の一部のようであったり、おもちゃじゃないかと思うようなマイクを堂々と持ってテレビ出演していたのだ。

なので、イ・ジョンヒョンの当時の小指マイクが本物かどうかは定かではないのだけれど、今回の紅白歌合戦では、本当に小指にマイクが付いていた。

韓国でダンス・ミュージックと言うと、まぁ、幅は広いのだけれど、ユーロビートっぽいとも言えるし、ちょっとテクノ・サウンドが入っていたりする。このテクノ・ポップはいかにも、「韓国のポップスだぁ~っ」と思わせるサウンドの一つだったりする。



c0026024_20452459.jpg
イ・ジョンヒョンは昨年の秋だったか、年末近くに日本デビューも果たしていてるのだけれど、今回歌われた、「HEAVEN」と「ワ」が彼女の過去の韓国オリジナル・ヒット曲かどうかは知らないけれど、あのテクノ・ポップが日本の公共の電波で流れた時は、ホント度肝を抜かれた。


まぁ、日本じゃ売れないと思うけれどね…。
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by august_moon | 2005-01-09 20:46 | 韓国ポップス
c0026024_12493826.jpg事の始まりは、native instruments社のソフトウェア・シンセサイザーである、YAMAHA DX7をシミュレートした、FM7を手にしたことから始まった。

大体自分がシンセサイザーを欲しくなる決定的な音色というのが、エレピ系とパッド系の音色なのだ。ブラス系、ストリングス系というのはあまり気にしない。

というわけで、エレピと言えば、DXエレピ・サウンドという事で、無性にFM音源のエレピ・サウンドでもう一度演奏をしてみたいと思っているこの頃。

FM7はソフトウェア・シンセサイザーなので、パソコンにインストールする。昔懐かしのプリセット音色も入っているし、新たに制作された音色も入っている。

まだ使い勝手がよく分からないのだけれど、DX7は6オペレータだったのが、FM7では8オペレータとなっていて、アルゴリズムという概念で各オペレータ同士の組み合わせがパターン化されていたのだけれども、FM7では、8基のオペレータを自由に組み合わせることができるという。

追加された二つのオペレータは、アナログ・シンセのフィルターの役割を果たすものと、歪系エフェクトであるサチュレーターの役割を果たして、ちょっと小奇麗過ぎるFM音源の音に汚れた感じを与えることが出来るらしい。


アメリカにDX7を中心に扱ったマニアックなファンサイトがあって、そこでもかなり情報は得られるよう。まぁ、何せ1983年発売のシンセサイザーだからもう20年経っているわけで、すっかりビンテージ・シンセの仲間入りをしていると言ってもいいだろう。今なら中古市場で、2万円以内で手に入るとは思うけれど、プリセット音色が付属していないという欠点はある。


YAMAHAのメーカーサイトに行けば、今までに発売した製品のマニュアルがPDFファイルで入手できるから、今更ながら、本体が無いにも係わらず、操作方法や、FM音源の仕組みなど勉強してみようと思っている。

場所を取らないからソフトウェア・シンセにしたのだけれど、やっぱりDX7IIFDか、ラックマウント・タイプのTX802あたりが欲しくなってきた。


今主流のKORGのTRITONとか、YAMAHAのMOTIFとか、RolandのFantomとか、あまり興味ないね。


ちなみに自分のファースト・シンセは、YAMAHA DX7の廉価モデル、DX21だった。YAMAHAのショールームに行ってDX7を眺めていたけれど、店員さんにも「お一人で演奏されるのなら、キーボードの方がいいですよ」と薦められたのを覚えている。確かにバンドでもやらなければ、今みたいにマルチ・ティンバーではないので、最初の一台目としては、つまらなかったとは思うけれども。
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by august_moon | 2005-01-08 12:53 | 楽器