音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
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TWIN BEST
ザ・スタイリスティックス / ビクターエンタテインメント

先日、某アーティストのカバー・アルバムを聴いていたら、The Stylisticsの"STOP, LOOK, LISTEN"が流れてきた。それで急に自分のコレクションの中から、The Stylisticsのオリジナル(ベスト)アルバムを引っ張り出して来て、聴いているこの頃。


この黒人グループは、70年代のフィラデルフィア・ソウル・ブームの火付け役となったグループ。甘くてソフトなボーカル、コーラス。それにチークにはもってこいのバラード曲ありと、何ともムーディーなグループで大好きだ。


個人的にお気に入りのナンバーと言えば:

・CAN'T GIVE YOU ANYTHING (BUT MY LOVE) / 愛がすべて
(パララらららララ~♪のトランペットのイントロが何とも印象的)。

・YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW / 誓い
・YOU ARE EVERYTHING / ユー・アー・エブリシング
・STOP, LOOK, LISTEN (TO YOUR HEART) / ストップ・ルック・リッスン

ディスコ調の曲もあるのに、ソウル・バラードばかり選んでしまった。


でも英語のオリジナルタイトルのなんとロマンチックなこと。
曲のタイトルを女性に見せるだけで口説け落とせそうだね。
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by august_moon | 2005-02-27 08:51 | 洋楽
ワインの匂い
厳密にはライブ・アルバムを一枚発表しているので、4枚目なのだけれど、このアルバムはアナログ盤でも持っていたし、CDとしてリマスタリング発売されてからも手にしたお気に入りの一枚。

オフコースと言えば、かの小田和正が在籍していたバンド。中期、後期はロックバンドとして人気を博したものの、初期の頃はフォーク・グループで、分かり易く、日本の「カーペンターズ」なんて紹介のされ方もしていた。

フォーク・サウンドはほとんど聴かないので、オフコースのファースト、セカンドあたりはちょっとあまり聴く気にはなれないのだけれど、このアルバムだけはどうも自分にとって特別なようだ。

このアルバムからのヒット曲といえば、西城秀樹がカバーした「眠れぬ夜」だろう。

このアルバムはレコーディングに500時間を費やしたと言うから、セカンド・アルバムの3倍以上の力の入れようと言えよう。さて、この作品から、実は東芝EMIの担当ディレクターが変わっている。

そのせいか、初期のオフコースとして、一つの方向転換を狙った意欲作でもあったのだろう。本作からアルバム全体のカラーが統一されて、全体としてメロディアスなポップ・サウンドを目指した。

今までの小田サウンドにはリズムを強調したものがほとんど無かったのだけれど、この作品からはビートを強調しだすようになる。またグループとしての個性を強烈に打ち出すかのようにシンセサイザーを用いて生まれたのが、「眠れぬ夜」だった。


それにしても小田和正と鈴木康博は本当に性格も作風も当時から対照的だったのだなとアルバムを聴きながら感じる。


個人的なエピソードを交えると、「何でこんなアルバム聴いたのかなぁ?」と思い出していたら、「老人のつぶやき」という変わった曲があるということで、紹介されたような記憶がある。

「愛の唄」は小田和正がソロになってからもリメイクされ、今でも歌われているだけあって、時を越えての名作だと思うし、アルバムのタイトルにもなっている「ワインの匂い」なんかも今で言うところのメロウなソフト・ロック(AOR)の延長線上にある曲だとも言えるだろう。


なんだかこのアルバムを聴いていた頃の思い出がよみがえるね。
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by august_moon | 2005-02-20 16:48 | 邦楽
c0026024_1846143.jpgCeline Dionの"THE COLOUR OF MY LOVE CONCERT"のビデオCDを買った。


Celine Dionも映画「タイタニック」のテーマを歌ってから、ビッグになりすぎた感じがする。ここ数年は、ラスベガスでずっと公演を行っていたみたいで、世界ツアーとか行っていなかった模様。

彼女のコンサートには何度か足を運んでいるだけあって、DIVAと呼ばれる人たちの中では、かなりお気に入りの方。

彼女のコンサートで生の歌声を聴いた時には本当に感動した。涙が出るほど。彼女の歌唱力、感情表現の仕方というのは、CDを聴いたぐらいでは分からないし、伝わりきらない。

生歌を聴いて初めてそれが分かるのだ。

例えば、彼女が、ロングトーンにビブラートをかけて歌った時には、そのビブラートが、心や体に染み入り、心がくすぐられるように感動してしまうほど、彼女は歌が上手い。

そしてMCにも十分時間をかける。彼女のMCを聞いていると、本当に人柄が表れていて、如何に音楽に夢中になっているかとか、自分の家族やツアースタッフたちを愛しているかをいつもファンの前で伝える。そんなところも彼女の魅力だったりする。


さて、今日手にした、ビデオCD、実は単なるライブCDだと思って中古CD店で購入したものだったのだけれど、CDプレーヤーに入れたら、音は出ず、2トラックしか表示されない。おかしいなと思ってよくよくパッケージを見たら、ちいさ~くVCDと表示されていたのだ。

アジア系(K-POPS)なんかはVCDが結構商品として出回っていて、購入することは多いのだけれど、まさかアメリカの商品でVCDがあるなんて思いもよらなかった。画質は、VHSと同程度なんだって。でも一応デジタル映像だし、新品のDVDを購入するよりかは全然安いけどね。ただチャプター機能がないのが難点…。


このライブツアーにはPeabo Brysonと、Clive Griffinがゲスト参加しているけれど、すいません、Clive Griffin氏はよく存じ上げません。Peabo Brysonは大好きだけれど。


それとこのツアーと同名のCDアルバムはお気に入りの一枚でもある。何せDavid Fosterがプロデューサーで加わっているからね。


1993年発表のこのアルバム。その年から数年に渡って何度も繰り返し聴くことになった思い出の一枚でもある。


好きな曲は;

・ONLY ONE ROAD

・WHEN I FALL IN LOVE (from the movie "SLEEPLESS IN SEATTLE")
・THE COLOUR OF MY LOVE
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by august_moon | 2005-02-15 18:50 | 洋楽

Koyoteは中毒になる

c0026024_214748.jpg先日韓国直輸入で購入したCDが3枚到着した。今回購入したのは、FIN.K.L(ピンクル)のメンバーの一人、オク・チュヒョンと、AS ONEなんだけれども、一番聴きたかったせいもあってか、Koyote(コヨーテ(高耀太))にハマっている。

今回の7集(7th Album)"rainbow"は昨年のクリスマス・シーズンに向けて発売されたものなので、キャロル・メドレーなんかも収録されていたりするので、ちょっと季節はずれかな?という気もするけれど、やっぱりKoyoteサウンドは健在だった。

基本的に自分は女性アーティスト(グループ)しか聴かないのだけれども、Koyoteは珍しく、男女混声グループ。男女のボーカルに、ラップ担当が一人という編成。(日本で言うなら小室のglobeか?)

バラードも歌うのだけれども、基本的にはディスコ・ダンス・ミュージック。でもこのダンス・ミュージックという言葉も、時代や国によってかなり広いジャンル、意味を持っているから、言葉で彼らのサウンドを伝えるのは難しいのだけれども、「コリアン・ユーロ」とか、「コリアン・テクノ」とか、「コリアン・レイヴ」と、敢えて幅広い言葉で表現してみたいと思う。

個人的な見解として、基本的に、韓国の音楽は目新しくない。むしろ日本の80年代歌謡的サウンドが多い気がする。(もちろん、Hip-HopやRap、Soul(R&B)もあるけれども…。いずれも洋楽を追いかけてるだけだから…)。

(おっ、と、CD聴いていたら、PWL系ユーロ・サウンドもあり)。

彼らの音楽を表現する時に、よく使われるのが、「大衆的歌謡」という言葉なのだけれど、「コリアン」ダンス・ミュージックと言われるからには、韓国の「トロット」とか「ポンチャック」というジャンルをさしているのだと思う。

韓国に住んでいたわけでも、行ったわけでもないので、「これがトロットだ!」と言えるサンプルが無いのだけれど、調べてみたら、「大衆的歌謡=演歌」という感じで解説されていた。例えば、日本でも知られている韓国のトロット歌手と言えば、「桂銀淑(ケイ・ウンスク)」とかになるらしい。



まぁ、とにかくダンス・ビートを繰り返し聴いていると、酔うというのか、「中毒になる」のですよ。Koyoteってそんなグループ。

今年は日本にも進出するとかいう話もあがっているらしいけれど、本当かな?



c0026024_21483424.jpgそれにしても、ボーカルのシンジ、可愛いでしょ?

ちなみに今、ハマっているのは後続曲(日本で言うなら、アルバムからのシングルカット2曲目)の「離脱」(アルバム内:9曲目)

以上、Koyoteでした~っ。今後ともヨロシク~っ。
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by august_moon | 2005-02-11 21:53 | 韓国ポップス
c0026024_2202891.jpg元スターダスト・レビューのキーボーディストで、(現)"esq"こと三谷泰弘氏は、ソロ・ステージで、YAMAHAのMDF(MIDI Data Filer)を使用していると推測する。彼は長年ステージでは、Rolandのシーケンサー、MC-500を愛用していたけれど、最近はどうもMDFを使用しているみたい。

理由としては、小さくてお手軽という感じだろうか?メインで使っているキーボード、nord electro上の狭いスペースに置くにはちょうどいい感じの大きさなのだろう。



c0026024_2221264.jpg最新の機種はMDF-3。でももう生産終了かも。定価は38,000円。結構高いね。前モデルのMDF-2はオークションなら5,000円~10,000円で手に入るみたい。

このMDFはシーケンサーではないみたい。もちろんその機能は備わっているけれど。あくまで、外部MIDI機器の音色や曲データをバルク受信して、本体のフロッピーディスク・ドライブに保存するというものらしい。

シーケンサー機能としては、1トラックのみ(16チャンネル混在可)でメモリーは約15万音で、Standard MIDI Formatで記録する。

フットスイッチで曲データのスタート、ストップが出来るし、プログラム再生も出来るから、鍵盤に両手を置いて、曲の準備に入った状態で、さり気なく、シーケンサー機能で、バックトラックを再生できたりするわけだ。



どう?こんな機材欲しい?
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by august_moon | 2005-02-08 22:09 | 楽器
c0026024_13574541.jpg時々自分でも韓国ポップスを聴いて楽しんでいるのか、歌謡番組を見て楽しんでいるのか分からなくなる時がある。最近ハマっているのは、Koyoteと、Chae Yeon(チェ・ヨン)。Koyoteはもうアルバムを7枚も出しているベテランだけれど、2枚目のアルバムを出したばかりの、チェ・ヨンが思った以上に、長くテレビ露出しているのがずっと気になっていた。
曲調としてはダンス物。

活動曲は、「二人で」と言うのだが、先日歌謡番組ではなく、Music Videoをたまたま見る機会があった。歌詞の意味は全く分からないのだけれど、曲のタイトルと、過激なカラミのある映像に驚いた。

チェ・ヨンは、2000年から2002年まで、日本放送NTV系列のバラエティ番組、「ウッチャンナンチャンのウリナリ」に出演していた。彼女以前のレギュラーにはビビアン・スーとか、ビビアンの妹分がもう一人いて、その後に、韓国人の女性タレントをスカウトしてきて、ジニーという名前で活動していた。

まぁ、スカウトと番組内オーディションと言っても、芸能プロダクションだか、養成所みたいなところから連れて来たのだろうけれど。

日本では写真集も発売しているし、ウッチャンやウドちゃんたちと、Ultra Catsという名前でCDも発売している。

日本の芸能界には、あまり過激なセクシー系女性アーティストはいないけれど、韓国は何故か過激さを感じる女性アーティストが結構いる。ヘソ出しあり。ヘソ・ピアスありと言った感じ。



c0026024_135938.jpgジニーは1978年生まれだから、今年で27歳ですか…。日本のテレビでこんな顔して出ていた頃もあったのにね…。
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by august_moon | 2005-02-08 14:05 | 韓国ポップス
c0026024_1111743.jpg韓国女性アーティストのお気に入りグループの一つ、Baby V.O.X(ベイビーボックス)はとってもファン思いなんだと感じさせられた。


今は日本で韓国芸能の「韓流」が騒がれているけれど、これは本当に、「韓流」なのか非常に疑問を感じる。どちらかと言うと、「冬ソナ流」とか、「ヨン様流」程度のものではないかな?と思う。

今、日本の音楽業界で、唯一成功して、知名度があるのはBoAだろう。
でも実は他にも沢山のアーティストが、日本でCDを発売していたり、イベントで来日していたりする。

「韓流」と言うのは、ここ数年で日本にも押し寄せてきてはいるけれど、日本の芸能界、一般人がどこまで受け入れられるかはまだまだ未知数。


でも実は、韓国の芸能人、芸能界と言うのは、すでにアジア各国(中国、台湾、タイなど)で、成功を収めている。日本の市場なんてホントちっぽけなもの。韓国のアーティストが日本進出して、CDを発売したり、ライブをやってくれたりするのは嬉しいけれども、集客力が無くて、採算が合わないとか、本国ではビッグスターなのに、日本では知名度の無い新人扱いされるのは悲しいもの。


さて、そんな中、Baby V.O.Xは昨年末起こった不幸な自然災害、インド洋沖大地震の被災地支援のため、タイのプーケットで直接ボランティア活動をするらしい。

ちなみに彼女たち、日本でもミニ・アルバム(マキシ・シングルっぽいケド…)を発売しているし、日本にも数回来日していて、自分もサイン会に参加して、カン・ミヨン嬢(画像の左から2番目)に握手をしてもらった(エヘって、関係ない情報か?)。


思えば、彼女たち、昨年の夏に長岡でイベント・ライブを行っている。(「冬ソナ」のRyuがメインだったと言う話もあるが…)。そんな縁もあってか、彼女たちは、新潟県の中越地震が起こった時も、ファンサイトを通じて、「お悔やみのメッセージ」を送ってくれた。


と言うわけで、本当にファン思いの彼女たち。

日本への本格進出の話もあったけれど、今年は実現するのだろうか?

それにしても5人メンバーだったのに、シム・ウンジンさんが脱退してしまったのは、寂しい。なんだか、中華圏からメンバーを一人入れるという話もあるけれど、嘘か真か?
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by august_moon | 2005-02-06 11:06 | 韓国ポップス
c0026024_19564425.jpgサンプラーは嫌いなのだ。設備投資に買ったAKAIのサンプラーも結局満足に使いこなすことも無く、完全にその価値はなくなり、手放すべきか、今からでも使おうか迷っているこの頃。

サンプラーの何が嫌いって、「お金がかかる」。基本的に波形編集(記録)装置であって、シンセサイザーとは違うから。自分でサンプリング素材を見つけてきて、せっせと音色ライブラリーを増やすのが好きならばいいけれど、そういう手間隙かかることは嫌いだし、プロ・ミュージシャンの演奏フレーズなどがサンプリング・ネタとして販売されているCDやCD-ROMって、バカみたいに値段が張るし。


と、そんなことを考えていたら思い出した機材があった。

それがEnsoniq(エンソニック)社のMIRAGE(ミラージュ)。


初めて目にしたのは、日本のJ-Rockバンド、レベッカのキーボーディスト、土橋さんが使用しているステージだった。ディストーション・ギターの音色をサンプリングして、キーボード・ソロを弾いていたのだけれど、全然ギターっぽくない。(というか、まだギターだろうな…と推測がつくだけマシなのかも知れないけれど…)。


この機種、本当にお世辞にも音がいいとは決して言えないモデルだった。(まぁ、何せ量子化ビット数が8ビットですから)。それでも世界を驚かしたのは、その発売価格だった。1985年頃だったか、この製品が発売されるまでは、FAIRLIGHT CMI(当時の日本国内価格で1,000万円以上)や、Emu SystemsのEmulator II(約200万円)があったけれど、MIRAGEは40万円を切る価格で登場したのだから。

それにしても液晶ディスプレーもなくて、二桁の数字だけの表示で、どうやって波形編集をしたのか、疑問で仕方ない。ループの設定も「感頼り」だったことだろう。


サンプラーが登場した背景を考えると、アナログ・シンセの時代に、「どんな音でも合成できる」ということをひたすら追求して行ったのだろうけれど、結局は「生楽器」はシミュレートできないという壁にぶち当たったからなのではないかと思う。

そこで「じゃあ、生楽器の音をそのまま取り込もう!」と、サンプラー全盛期が訪れたのだろうけれど、でもその後にPCM音源なるものが登場して、シンセサイザーのプリセットに、生楽器の基本波形を搭載してしまったから、サンプラーは「生楽器」のサンプリング装置ではなく、別の使われ方をするようになったのだろう。


サンプラーが残した偉大な功績と言えば、あの「ギャン!」と鳴る、「オケヒット」の音色の発明、登場だったんだろうなぁ…。
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by august_moon | 2005-02-04 20:03 | 楽器
c0026024_12322674.jpg韓国の「レコード大賞」的番組(おそらく)を見ていた。
日本で「韓流」ブームが続く中、韓国でもJ-POPという「逆流」ブーム(?)なるものが起こっているよう。

昨年から韓国でも日本語CDが全面解禁されたらしいのだけれど、日本人アーティスト人気ナンバーワンは中島美嘉だそうだ。

彼女が一躍有名になったのは、昨年の韓国音楽業界ではリメーク・ブームがあったらしいのだけれど、ソ・ジソプ、イム・スジョン主演の「ごめん、愛してる」というドラマの主題歌となったパク・ヒョシン(男性歌手)が中島美嘉のオリジナル曲、「雪の華」をカバーしたからだ。

中島美嘉の「雪の華」と言えば、2003年日本のレコード大賞で、金賞を受賞している。作曲は松本良喜。(詳しくは知らないけれども、Kinki Kidsとかに楽曲を提供しているようだから、かなり大物なのだろう)。

「雪の華」は2003年11月に日本で発売され、136万枚のセールスを記録した。

韓国ではCD不況で、むしろインターネットでのダウンロードが主流のよう。韓国のCD市場では3万枚売れれば日本のミリオン級とのこと。

彼女のこのヒット曲には多くの韓国人アーティストが許可を求めたけれども、本人が直接聴いたところ、パク・ヒョシンに決まったそうだ。彼はR&B的な歌唱法を身につけているらしいけど、「雪の華」のバラードを歌うのもなかなかハマリ役だった。

サビのメロディーではちゃんとファルセットで歌っていたし…。あそこがあの曲の綺麗なところなんだな。

韓国の大衆音楽、流行歌は日本のそれとは大きく異なるけれど、韓国人が日本の曲を聴くにしろ、日本人が韓国の曲を聴くにしても、違和感無く聴けるのは、やはり「バラード」だったりする。

多分韓国の方がバラードが好まれているようにも思われる。何せ年がら年中誰かしら歌っているから。日本のアーティストはせいぜい年末とかシーズンにあわせて、ゆったり、しっとりとした気分になる時だけバラード曲がリリースされるからね。

それともう一つ感じるのは、韓国にも、「ワビサビ」的なものがあるような気がする。韓国語のバラードを聴いて歌詞の意味は解らなくても、歌の上手さで、感情表現は出来るし、寒い韓国の国土のせいか、感情表現が豊かな韓国の国民性のせいか、韓国のバラードは何故か心に沁みる。

日本のバラードをアメリカやイギリスに売り込んでもヒットはしないけれど、多分アジア的感覚なのか、多分韓国にとどまらず、アジア人の好む叙情的な雰囲気って、きっと日本の音楽にはあるような気がする。

そんな風に、音楽という芸術を通して、アジア各国が一つになれたら、素敵なことだと思う。
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by august_moon | 2005-02-02 12:37 | 韓国ポップス