音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
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自分がかつて大好きだった、男性ボーカル・ユニットに、classというのがいる。彼らは、「夏の日の1993」という曲でデビューで、大ヒットを記録した。ちょうど夏だから、彼らことを思い出したことでもあるし、この楽曲には、自分の人生の中で忘れることのない、「1993年」という歌詞が繰り返し出てくる。

そんな思い出もあるので、中古CDでこの曲を収録したアルバムを探しているのだけれど、まだ見つからない。でも彼らは2003年に「夏記」というアルバム+DVDでカムバックを果たしていた。DVDにはオリジナル・バージョンのプロモーション・ビデオが収録されていたけれど、CDの方には2003年バージョンとしてリアレンジされた楽曲が入っていたけれども、このリアレンジ・バージョンは悲しいかな、オリジナルを超えるような出来栄えではなかった。

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さて、そんな中で、実力派バンドである"rockwell"がデビュー・シングルとしてclassの「夏の日の1993」をパワー・アップさせ、「夏の日の2006 -based on 1993-」という楽曲を明日、7月25日にリリースする。

ポップでロックな歌声や、ハイレベルなギター演奏を披露してくれるらしい。自分で15秒程視聴してみたけれど、大サビで転調していたけど、原曲のイメージから基本的には外れていない様子。

明日、そのCDを手にとって、聴いてみるのを心待ちにしている。
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by august_moon | 2006-07-25 13:20 | 邦楽
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え~っ、前回がキャンパス・ネタだったので、今回も学生生活にまつわるエピソードを一つ。前回は別れがテーマだったけれど、今回は出会いの歌を書きたいと思う。

自分が大学に入学し、一番最初に知り合い、意気投合したのが、KAZUだった。自分が在籍していた学科では、「帰国子女」、「準帰国(子女)」、「純ジャパ(純粋ジャパニーズ)」という具合に、それぞれの入学してきた方法でお互いを分類していた。彼はとても優秀で、大学入試の参考書(通称:赤本)に、受験体験記を顔写真と共に載るほどの人物だった。

ある時、音楽の話を数人の仲間たちと話していた時に、CHICAGOの17枚目のアルバムからの楽曲、"I Remember The Feeling"の話になって、彼は、「あーっ、あの自分は火事で死んでしまって、相手の女性だけは助かっていなくなったって歌詞でしょ?」と、英詞をこう解釈していた。

さて、問題の歌詞だけれども、英文では、

She was alive I was caught by the fire
She brought emotion that filled my desire
I should have noticed that something was wrong
When I awoke she was gone...

と、なっているのだけれども、この楽曲のテーマとしては、「夢の中の女神との出会い」を表現しているものだと思う。"fire"は火事ではなく、自分の心に火がついた、という意味になるし、自分が死んで彼女だけが助かったのではなくて、夢から覚めたら、彼女は消えてしまったというストーリーだと解釈できる。

と、言う訳でこの事をずっと彼に指摘したかったのだけれど、結局学生時代にはその話題は二度と持ち上がることもなかったし、卒業してからは尚更話すこともなかった。


そして悲しいかな、彼は若くして数年前に癌で亡くなった。だからこの曲を聴く度に古き良き友人のことを思い出す。


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by august_moon | 2006-07-07 05:38 | エピソード