音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2011年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧

Didn't Have The Heart

久々にiPodに何枚かのCDから楽曲を入れようと思った。
そこでCDラックにまとまって並んでいたのが、学生時代に大好きだった、
女性ポップアーティストのデビー・ギブソンのものだった。

たしか中学生ぐらいに彼女のデビューアルバムをレンタル屋で借りて、
大学時代には好きな子とコンサートに行き、
その後彼女と別れてから、この"think with your heart"のCDを繰り返し聴いていた。

アルバム、"think with your heart"は1995年のリリース。
その中に収録されているこの楽曲、"Didn't Have The Heart"は
実によく聴いたものだった。
不思議なもので、いつどこで何をしながら、何を思いながら聴いていたかまで
鮮明に思い出すことができる。

邦題は「愛の終わりに」というのだが、基本的にはこの曲の歌詞は、
彼女が恋人から離れていくというストーリーで、
自分の失恋体験と歌詞に描かれている心象風景を重ねて聴いていたものだった。

しかし、今回改めてその歌詞に注目して聴いて見ると、
確かに別れの曲ではあるけれども、
彼女は恋人を「愛していない」わけではない、というストーリーだと気づいた。
彼女は新しい男性に出会い、恋人との別れを決意するのだが、
その本当の理由は……。

と言うところが、大事なところだと気づいた。

"Did't Have The Heart"は、

「愛する気持ちがなかったの…」、ではなく、

「愛していなかったわけじゃないの…」という気持ちだったのだと。



歌詞を少し抜粋してみる。

  そういうことじゃないの
  時間がなかったとか
  愛がなかったとか
  バラバラになる強さがなかったとか
  私が想っていないわけじゃないの
  勇気がないから
  敢えてそうしないだけ…

  あなたを愛することに
  私は耐え切れなかった…


というわけだ。
CDではストリングスをフィーチャーした壮大なバラードに仕上がっている。

ライブでピアノのみの弾き語りもしていた模様。


[PR]
by august_moon | 2011-07-29 19:47 | エピソード

好きになって、よかった

夏の始まりなのに、もう夏の終わりを感じているような気分のこの頃。

ここ最近なんとなく気になっていた女性アーティストがいる。
シングルCDは一枚持っていて、好きな歌手ではあっても
それほどのめりこむような人ではなかったのだが、

何気にここ数年テレビで見ることが多くなったことで、
彼女の魅力を再発見するようになった。

そのアーティストの名前は、加藤いづみさん。

大ヒット曲は、「好きになって、よかった」。

アコースティックなスローバラードで、
歌詞の中に「雨」という言葉が出てくるころから、
梅雨時、春の終わりごろの話かなと思う。

歌詞の内容としては、悲しい別れ話と、
その悲しみを乗り越えていこうとする、
いたいけな感じのする女性の姿を表現した歌だ。

なぜ、最近再度彼女を注目し始めたかと言うと、
音楽番組で、バックコーラスとしてチラチラと画面に映る
機会が多いのに気づかされているからだ。
それも実に色々な局の歌番組で。

自分が前に出てくることはないのだけれど、
サポートコーラス担当として、
実に着実に活躍している姿に、
魅力を感じるのだ。

久々に彼女のCDのジャケットを載せてみる。

c0026024_2022594.jpg


サビの部分だけ紹介したいと思う。

     好きになってよかった 初めてそう思った
     あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ
     好きになってよかった 悲しいことがあっても
     つまづかないで歩けると 信じていたい
     いつまでも


[PR]
by august_moon | 2011-07-05 20:29 | 邦楽