音楽にまつわるあれこれ


by august_moon
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
音楽が好きなもの同士が惹かれあったり、ミュージックスクールに通って、沢山のプロ・ミュージシャンたちに出会ってきたけれども、自分の音楽人生の中で一番自分にマッチしていたのは、会社を退職までして通った、「ピーチ・ジャム」という名の音楽教室だった気がする。

自分は作曲家コースということで、あまり演奏には力を入れなかったのだけれど、ジャズ系の先生で、演奏活動もしてきたし、作編曲活動もしてきたようで、音楽理論という固い部分と、砕けた音楽トークも出来たりしてかなり楽しかった。自分の後の時間にレッスンがない時は、雑談とか出来たし、CD書庫からお薦めアルバムなんかも借りられたりした。

まぁ、結論、何が言いたいかと言うと、今のスクールには満足していないのですよ(▼▼メ)/
[PR]
# by august_moon | 2007-03-20 18:34 | エピソード
ブログの更新をしていなかったのは、忙しかったのもそうだけれど、その間に、ボーカル・レッスンと、エレキギター・レッスンを始めていた。前はカルチャー・センターでピアノの基礎から練習していたのだけれど、好きな担当の先生が入院してしまったので、何だかつまらなくなって、歌を上手に歌えるようになりたくて、ボーカルのトレーニングを始めていた。その先生は基本的には声楽のプロらしいのだけれど、基本は同じだからと、ポップスの練習もさせてくれる。だから一番最初は発生の仕方から始まり、声域の拡張のと声量の練習をする。その練習歌にはイタリアのカンツォーネの、「オー・ソレ・ミオ」をやっている。自分は地声が低いのだけれど、裏声を使えば、喉の調子さえ良ければ、2オクターブ出る。大体「ド」あたりで切り替わるので、ミ・レ・ド・シなんて降りてくる時は、かなり難しい。

それともう一つ始めた、エレキギターのレッスン。こちらはヤマハのポピュラー・ミュージック・スクールで、マンツーマン・レッスンを受けている。当初自分は予算の関係で、3ヶ月集中でやりたいと申し出て、どんなプレーヤーになりたいかという質問に対して、CHICのナイル・ロジャースみたいにファンク系のカッティングができるプレーヤーになりたいと答えた。そして講師の先生はヤマハオリジナルのテキストは使わず、独自メニューを用意してくれた。

自分はキーボーディストだけれども、値段の高いシンセサイザーを買うまでは、アコーステック・ギターをやっていた頃もあった。でも誰もが挫折するというFのコードにまんまとはまり、上達することはなかった。昨年エレキギターを買った時に、教則本を2冊買ったけれども、DVDを見ても今ひとつ分からないことがあったので、自分の手のフォームとかをきちんと見てもらいたくて、プロの先生についた。そして驚くことに、エレキギターの方が、毎回確実に上達しているのを実感できる。以前のピアノは30分練習しても効果は出なかったというのにね。

だから目指しているプレーヤーはナイル・ロジャースと、日本人ならばスターダスト・レビューの根本要。
[PR]
# by august_moon | 2007-03-01 00:53 | エピソード

飯島真理 KIMONO STEREO

c0026024_1846339.jpg

この度飯島真理さんがビクターに在籍していた初期のアルバムが紙ジャケ仕様でリマスタリングされて、発売された。自分は既に彼女のアルバムはほぼ全て持っているので、わざわざ紙ジャケごときで、二枚も買えるか!と、思っていたのだけれども、真理さん本人が自らリマスタリング盤を聴いてみたら、音質の良さに驚いたと興奮されていたので、「じゃあ、買っちゃおうかな?」と思っている今。

この"KIMONO STEREO"は3作目ぐらいだったけれど、デビュー当初からスランプ気味だった彼女は、レコード会社の人に、「海外にでも行ってきたら?」と言われて実現したのが、このアルバムのイギリス制作企画だった。詞と曲は真理さんが書いて、アレンジやマスタリングはイギリスのスタッフがやっている。

このアルバムは自分にとっても想い出深い一枚で、多分彼女の存在を知って初めてテレビで歌う姿を見たり、貸レコードなどでテープにダビングしていたような気がする。飯島真理と言ったら「愛・おぼえていますか」を代表曲として世間には知られているようだけれど、自分はこの"KIMONO STEREO"の方が好きだ。(ちなみに「愛・おぼ」は皮肉にも彼女が書いた訳じゃないのよね…)。

どうしようかな?紙ジャケ行っちゃう??


[PR]
# by august_moon | 2007-02-01 18:54 | 邦楽
以前自分のホームページで掲載していた内容のままですが、興味がある方がいるかも知れないので、再掲載しようと思う。

アーティストの簡単な説明をすると、esq(エスク)とは、バンド、スターダスト・レビューの初代キーボーディスト、三谷泰弘のソロ・アーティストとしてのプロジェクト名だ。

さて、早速ライブ・レポートに行こう。


2002年12月24日 横浜赤レンガ倉庫

c0026024_4465154.jpg


【演奏曲目】
1. Silent Night
2. The Second Star To The Right
3. 夢の翼
4. Going My Way
5. Have Yourself A Merry Little Christmas
6. 12月の雨
7. The Christmas Song
8. 12:15P.M. - At Bryant Park -
9. 週末の天使
10. 君のキャトル・ヴァン・ディス~Kiss On My List~Uptown Girl
11. I'm Getting On Without You
12. 砂の上のBlues
13. Lazy Afternoon
14. 抱きしめよう
15. 浅い夢
16. Isn't She Lovely
17. もう一度抱きしめて
18. UKI UKI Midnight
19. Ride on a bus
20. Rock'n' Roll Blues
 ~アンコール~
21. One More Time
22. It's only love
23. One and only


 会場は今年リニューアル・オープンした、「赤レンガ倉庫」。倉庫自体は明治41年(1908年)着工・大正2年(1913年)竣工(1号館)の歴史ある倉庫。建物外観もライトアップされ、海を隔てた向こう側には青く輝く横浜ベイブリッジも臨める立地。広場には、キャンドルが並べられ、小さな灯火が一段と輝いて見える、クリスマス・イヴ。三谷さんがこの夜、この場所をライブ会場として選んだのもなんとなく、演出の一部のように思えてしまった。

 建物内部も、鋼鉄の扉に、赤レンガをあしらった壁という内装。ステージのバックも赤レンガを積み上げた壁で、それを間接照明でライトアップするという、なんともムードあるステージ。会場規模は約350席とやや小さめだったが、三谷さんの顔を見、生のピアノ音が響いてくるのを聴くには、ちょうどいい大きさといった感じだろう。

 ステージ中央にアコースティック・ピアノがあり、その手前に、前回のライブからお目見えした、三谷さん愛用のキーボード、nord electroがセッティング。(これも赤色で、なんとなくクリスマス・カラーに見えてしまった)。ステージ右側には、サポート・メンバーである、サックス奏者の山本公樹さんのマイク・スタンドが配置されていた。


 そして、ライブスタート。三谷さんは青いジャケットに、茶系のパンツ、そして赤いネクタイ。山本さんは黒のパンツにこれまた赤いシャツで、登場。二人で打ち合わせて、クリスマス・カラーである、「赤」でコーディネートしたとの事だった。

 オープニングは、"Silent Night"をアカペラで、厳かにスタート。続いてピアノ演奏と共に、映画「ピーターパン」より、"The Second Star To The Right"をしっとりと歌い上げた。間奏では山本さんのムーディーなサックスも絡んできた。

 3曲目はスターダスト・レビューのアルバム、「楽団」のロック調のオープニング・チューン、「夢の翼」をピアノ・バージョンで披露。何故3曲目にこの曲を演奏したかと考えてみたが、歌詞に、「♪今日どこかで 争いがはじまった やりきれぬ痛み 胸にあふれる 遠い悲しみに 目をそらさないで We're just a dreamer, あきらめずに ひそやかな 希望も自由さえも 奪っていく 憎しみという力に負けないで どんな時も 愛しあえると信じて♪」と、あるのだが、これが三谷さんの世界、人類に対するクリスマス・メッセージのように思えた。アメリカで起きた、テロ事件。緊迫する世界情勢。ジョン・レノンの「イマジン」のように世界平和を歌う一曲のように思えた。

 3曲目を力強く演奏したところで、続いてはそのまま勢い良くアップテンポの"Going My Way"を披露。会場からもリズムを取るように手拍子が聞こえてきた。

 ここで最初のMC。クリスマス・イヴ当日にライブをやるのも久々だと語り、また、楽屋から下を見下ろしてみると、広場に並べられていたキャンドルがいい感じをかもし出し、とっても「ムーディー」(今回のライブを一言で表すキーワードですね・・・)だと語り、さすが神戸、横浜は2大観光都市だと言っていた。サポート・メンバーの山本公樹さんも紹介し、お互いの衣裳についても、事前に打ち合わせをして、コーディネートをしたそうで、「多分、いい感じのカップルになってますね・・・ハハハッ(笑)」と、照れくさそうに話したところで、会場からも笑い声と拍手が。「男の場合はカップルって言わないですよね?」と山本さんに話をふったところで、「コンビじゃないですかね?」と返され、「コンビ!・・・。デュエットって言って欲しいですね・・・」と、会場は爆笑の渦に。それにしても三谷さんはMCは緊張するのか、いつもピアノで適当に和音をちょこちょこ押さえながらでないと、話せないようだ。

 最初の4曲の紹介も終わったところで、「この辺で・・・」せ~っの、と言わんばかりに、正面にセッティングされた、キーボードの前に移動。「こっちに行かせてもらって・・・」と、会場からはまたも笑い声が。「なかなかタイミングが難しくて・・・」と照れ笑いする三谷さん。

 それから子供の頃のクリスマスの思い出を語ってくれた。三谷さんは時代の流れに乗って、ピアノを習っていたのだけれども、クリスマスは親の親戚全員で祝うのが決まりごとになっていて、その時に、それぞれの子供たちが習っていた楽器、ピアノやバイオリンの曲を披露するというのが、なんとも嫌だったと語っていた。でもその後に、今はあまり見かけなくなった、サンタさんのブーツにお菓子が入っているのをもらうのが、唯一の楽しみだったと言っていた。

 そして5曲目は赤いキーボード、nord electroのローズ・ピアノの音色で、"Have Yourself A Merry Little Christmas"を披露。この曲は、Judy Garlandがミュージカル、「若草の頃」の中で歌って有名になった曲だ。クリスマス・ソングはやはり時期を選んでしまうので、この時期でないと聴けない貴重なスタンダードの一曲だった。

 6曲目はユーミンのセカンド・アルバムからのカバーで、「12月の雨」。そして続く7曲目は、オリジナルはジャズ・シンガーが歌っているのだが、Nat King Coleも歌って有名になった、"The Chrsimas Song"を披露。

 8曲目からはesqのオリジナル・ナンバー。まずは歌詞のない元アカペラ曲をピアノ演奏と共に披露した、"12:15P.M.- At Bryant Park -"。続けてデビュー曲である、「週末の天使」。これもライブではもう定番の曲。

 ここで2回目のMC。クリスマスも終わるとすぐに年の瀬が迫ってくるのだが、今年一年と言うか、毎年思うそうなのだけれども、なぜ月日が経つのは歳をとると共に早く感じるのか、という話をしてくれた。聞いた話らしいのだが、例えば生まれたての赤ん坊は、1歳で、分母が1。つまり1/1の人生を生きているので、100%の長さを生きているのだけれども、10歳になれば1/10の人生の長さの感覚、20歳になれば1/20の長さの感覚になってくるという面白い説を聞かせてくれた。

 今年は山下達郎さんのライブ、そしてNelson Super Projectでのライブに参加して、ほぼ自分の活動が出来なかった三谷さんだけれども、「今、アルバムを実は制作中でございましてですね、え~っ、来年に向けて、一応2月に発売予定、と言うことで、そろそろやっぱり2月は無理かな?という思いがございますけども・・・(苦笑)」と、言ったところで、会場からは笑い声と、「え~っ」という残念そうな声が聞こえてきた。「まっ、2月に向けて、鋭意制作中な感じ・・・ですけどね。えっ、まあ年の暮れにですね皆さんとお会いできて嬉しいな、と、なんかもう終わりな感じですけど、もうちょっとありますんでね、是非楽しんで行って頂きたいと思いますけども・・・。それでは、今日は本当にクリスマス・ソングは勿論ですけど、古い曲から新しい曲・・・最近・・・新しい曲はないですけど(苦笑)、古い曲からまあまあ最近の曲まで色々取り揃えていますので、是非楽しんで頂きたいと思います」。

 というわけで、ピアノの左手で、力強いリズムを刻みながら、「君のキャトル・ヴァン・ディス」をスタート。途中からは、ホール・アンド・オーツの"Kiss On My List"、そして、ビリー・ジョエルの"Uptown Girl"を挟んでメドレーに。

 そして再び正面のキーボードに移動。懐かしい一曲、スターダスト・レビューのセカンド・アルバムからのAOR調の、"I'm Getting On Without You"をローズ・ピアノの音色で渋く演奏。山本さんのサックスも加わり、とてもアダルトな雰囲気をかもし出していた。

 続いて13曲目は、けだるい午後のシーンを歌詞にした、かわいらしい一曲、"Lazy Afternoon"。演奏しながら三谷さん自身、回想していたらしいのだが、この曲はスターダスト・レビュー時代の初期、まだ渋谷パルコの上の小さなホールで演奏していた頃、ロックバンドのライブからちょっと脱皮して、「お話仕立て」のライブを始めた頃で、メンバー全員がパジャマ姿で登場するようなことをしていた頃に書いた曲で、その時のライブに合わせて、ライブの流れの中で歌詞をつけて生き残った曲が、後のアカペラ・アルバム"Charming"に収録されたらしい。

 MCを挟んで、ここで恒例のリクエスト・タイム。リクエストを会場から募り始めるものの、レパートリーの歌詞を持ち歩いているフォルダを楽屋に忘れるというハプニングが。
「久々のライブなものですいません・・・もう段取りないない・・・。忘れてしまいました・・・いやいやいや・・・」。リクエストに応えてもらえたのは、来生たかおの「浅い夢」と、Stevie Wonderの"Isn't She Lovely"。来生さんのライブを観に行ったら、本人が病欠で、代打のフォークシンガーが出てきて、暗くて最悪のライブだった思い出話をしてくれた。

 さて、いよいよ"sn't She Lovely"を演奏する直前になって、「これもねぇ・・・♪ラ~・・・♪ア~・・・こんなに高かったかな?ア~アアア~ッ・・・♪・・・よしやってみよう!」と、コードを押さえたり、試しに声を出してみたり、軽い練習をしてから、本番を披露。完成されたステージも素敵だけど、舞台裏の練習風景を見ているようで、これまたちょっと面白い光景だった。

 ここで山本公樹さんが、舞台に登場。でもこれもまたハプニング。しばらく無言で見つめ合った後、三谷さんが楽屋への入り口を指し、(どうぞあちらへ)と、言わんばかりのしぐさと表情。そして引っ込んでいく山本さん。「あれぞマジボケっていうやつですね・・・。これから・・・静かなムードにもって行こうと思っていたんでございますけどね・・・」。

 ちょっと会場の空気が笑いに包まれてしまい、やりにくそうな感じだったけれども、バラード曲「もう一度抱きしめて」をしっとりと演奏。クリスマスなので、切ない曲はやらないと思っていたのだけれど、一人身の心にはちょいと染みる一曲だった。

 それから軽い締めのMCをして、"UKI UKI Midnight"を元気に演奏してくれた。観客も応えるように、元気に手拍子。サックスの山本さんも再度登場して、いよいよライブもクライマックスといった感じの盛り上がりを見せ始めた。"Ride on a bus"から引き続き、"Rock'n' Roll Bluesを演奏。

 これで一応二人はステージを降りた。でもアンコールを期待する拍手は鳴り止まなかった。

 間もなくアンコールに応えて、三谷さんが再登場。再び、リクエスト曲を募った。でも受けたからといって、必ずしもやらないのが三谷さんスタイル・・・。Simple Song"、"It's Only Love"、&"One More Time"が上がったが、三谷さんが応えてくれたのは、One More Time"。男性ファンからのリクエストだった。出来そうな曲が出ると、安心したように、「ありがとうございます。自分がやれそうな曲だけを基本的に、あれですけどもね・・・(苦笑)」と準備に入った。

 そして"It's only love"のリクエスト曲も演奏した後、最後のMCをした。


 「ほんとに今日はどうもありがとうございました。この非常に素晴らしい、あと歴史のある建物の中でですね、この赤レンガ倉庫でライブが出来たことを、ほんとに私も嬉しく思っております。またですね来年も、今度は、来年はやっぱり自分の活動を中心にした年にしたいなと思っています。ニュー・アルバムも出してからまた皆さんとお会いできる機会があると思いますのでですね、是非皆さんお体に気をつけて、良いお年をと・・・。え~っ、山本先生とは今日でお別れでございますけれども・・・」と言ったところで、会場からは笑いの渦が。「今年は、ですね・・・ハハハハハッ(笑)。今年はですよ!最後まで聞かなきゃダメですね・・・。良いお年を是非。ちょっとステージの上で申し訳ないんですけど・・・。え~っ、ということでございまして、ほんとに今日はありがとうございました。皆さん気をつけて帰って下さい」。

 そして最後の一曲には、"One and only"が歌われた。これもエンディングを飾るにはふさわしいバラード曲で、最近ではちょっと定番化している。今日、今、そしてたった一人の自分を大切にして、素晴らしい明日をまた迎えよう、という心温まるメッセージ・ソングで、自分もとてもお気に入りの曲だ。

 「良いクリスマス、そして良いお年を。ほんとに今日はどうもありがとう。また会いましょう。メリークリスマス」と言い残し、拍手を浴びる中、二人はステージを降りていった。

 クリスマス・イヴに東京公演(横浜)、そして25日のクリスマス当日には大阪公演だが、特別な夜、そして平日とあって、客入りをやや心配していたが、そんな心配もよそに、多くのファンが駆けつけた。むしろクリスマス・イヴに、ニュー・トレンディー・スポットである、横浜赤レンガ倉庫を選んだことが、完成されたステージに更なる演出を加えていたように思えた。
[PR]
# by august_moon | 2007-01-08 14:44 | エピソード

Grown-Up Christmas List

いよいよクリスマス。今年は聴き慣れた曲ではなく、クリスマス・ムードを高めるような楽曲を探していた。そうしたら、雑誌「ピアノ・スタイル」に平原綾香が11月にカバーしてリリースしたDavid Fosterが書き下ろした楽曲、"Grown-Up Christmas List"が載っていたので、慌てて"The Christmas Album"を引っ張り出してきた。

c0026024_16185069.jpg


このアルバムはPeabo Bryson, Roberta Flack, Natalie Cole, Celine Dion, Vanessa Williams等が参加している。どのアーティストのどの楽曲もクリスマスをテーマにしているのだけれど、かつて自分がコピーしようと思って練習していた中で、一番綺麗な楽曲だったので、当時の想い出と気持ちを重ねながら味わっている。

この"Grown-Up Christmas List"はNatalie Coleが歌っていて、彼女はクリスマスにおける想いをこう述べている;


「年齢を重ねるほどに
クリスマスの季節の賑わいには
あまり心を動かされなくなりました
むしろ、その騒ぎをもたらす出来事の方に
ずっと関心があります
つまりは、奇跡と栄光に満ちたキリストの誕生
それこそが今、声を大に語るべきことなのです。」


歌詞もとても美しいので、「恋人たちのクリスマス」だけでなく、もっと広い世界観でクリスマスの願いを味わってみたい…。


クリスマス・リスト/ナタリー・コール

私を覚えていますか
あなたの膝の上で
書き連ねたものよ
子供らしい夢を…

今では私もすっかり大人になりました
だけど変わらず 力になってくれますか
もう子供ではないけれど
私の心はまだ夢を忘れていない

これは私の一生のお願い
大人になった私の クリスマスのおねだり
私自身のためではなく
救いを求める世の中のために

これ以上 生命が絶たれることがありませんように
戦争が決して起こりませんように
時がすべての心を癒してくれますように
みんなに友達ができますように
正義が必ず勝ちますように
愛が消えることのありませんように
これが大人になった私の
クリスマスのおねだり

こんな幻想を人はなんと呼ぶのでしょうか
若いがゆえの無邪気さ?
やみくもに信じるしか 道はないのかもしれない
私たちに 真実は見つけられるでしょうか?

これが私の一生のお願い
大人になった私の クリスマスのおねだり



[PR]
# by august_moon | 2006-12-23 16:21 | 洋楽

愚かな恋心

c0026024_12415680.jpg
さて、12月に入り、いよいよクリスマスに向けたムードが高まってきているこの頃。今年のこの時期、初めて聞いたクリスマス・ソングはWHAM!の"Last Christmas"だった。洋楽で流れるクリスマス・ソングと言えば、マライア・キャリーの楽曲も有名だけれど、この未練たらしく、女々しい、男の切ない恋心を歌ったこの楽曲が好きだ。

日本語の対訳がついているけれど、あえてオリジナルの英語歌詞で、この歌を味わいたい。自分の懐かしい想い出と共にね…。

(Happy Christmas)
I wrapped it up and sent it
With a note saying 'I love you'
I meant it
Now I know what a fool I've been
But if you kissed me now
I know you'd fool me again...


My God I thought you were
Someone to rely on
Me?
I guess I was a shoulder to cry on...



[PR]
# by august_moon | 2006-12-04 12:43 | 洋楽

一人カラオケ

c0026024_19391353.jpg
最近ストレスが多かったり、落ち込んだりすることが多いので、ストレス解消をするには何がいいかと考えていた。そして何枚かお気に入りのCDを聴いていたら、自分も自然と歌いだしたりしていて、大声を出して歌えば、少しは気分転換になるかと思い、数年ぶりにカラオケに行った。

いざお店に行ったものの、抵抗感とか違和感というものを多少なりとも感じていた。歌うことは嫌いではないのだけれど、カラオケというものが好きではない。それはやっぱり、CDの伴奏と、カラオケ用に作られた伴奏があまりに違うという理由が一つある。例えばギター・ソロとか、バラードで使用されるアルト・サックスといった、生楽器に関していえば、カラオケで再生されるオケは余りにも酷い。


何年もカラオケをしていなかったから、実際に部屋に入ってみたものの、最新型の機械の操作方法さえも最初は分からなかった。


さて、なぜ何年もカラオケをしていなかったかというと、音楽を「遊び・娯楽」にしたくなかったからなのだ。

恥ずかしながら告白をすると、自分も一度は音楽で生計を立てていこうと志していた音楽少年の一人で、実際にカラオケを「作る側」の立場だったから、歌おうと思う気持ちより先に、イントロが流れると、「このオケ作ったのはどこのアマちゃんだよ!」と、思ったり、批評してしまうし、一度はプロの意識があったのに、一般大衆と同じレベルで、娯楽としての音楽に接することはしたくはなかった。


まぁ、堅い話はさておき、数曲を試しに歌ってみて、前々から知りたかった自分の声域が分かった。高音はG♭4(高い「ソ」の半音下)で、低音はD♭2(低い「レ」の半音下)だった。ファルセットも含めて約2オクターブ半だった。

ちなみに高音を知ったのは、飯島真理の「愛・おぼえていますか」で、低音を知ったのは安全地帯の「恋の予感」だった。多分低音はもう少しいけると思うけど。
[PR]
# by august_moon | 2006-10-05 19:42 | エピソード

午後のパレード

c0026024_13175868.jpg
随分と久しぶりに、邦楽のマキシ・シングルを購入した。手にしたのはスガシカオの「午後のパレード」だ。最近リリースとあってか、何かと出かけても耳にすることが多かった。その楽曲のサビがとてもキャッチーでノリが良いので、飛びついてしまったのだ。

CDを聞いて真っ先にジャンル分けしたのは、UKソウルか80'sディスコ・サウンドかと思った。とにかくベースラインはファンキーなので、どちらのジャンルにでも当てはめることができる。

イントロはストリングスで始まって、全曲を通して、ストリングスのカウンター・メロディーの絡みが心地よい。それでなんとなく、イギリスのバンド、The Brand New Heaviesっぽいな…と思って、歌詞カードを見たら、ストリングスのアレンジもレコーディングもロンドンの楽団を使っていた。実に「やっぱり…」という感じだった。

さて、厳しめの評価をすると、間奏のストリングスのリフがダメダメだ。思いっきりCHICの"I Want Your Love"のアルペジオ・パターンと一緒。ここまでやっちゃうと、オリジナルのJ-POPSというより、洋楽のパクリっぽくなる。

しっかりして下さいよ、プロデューサーの屋敷豪太さん。


[PR]
# by august_moon | 2006-09-10 13:19 | 邦楽
c0026024_1018449.jpg
最近入手したDEENのベストアルバム、「The Best キセキ」を聴いている。自分としては、Being, GIZAレーベルのアーティストはあまり聴かないだけに、自分でもちょっと不思議な感覚がするのだ。

サウンド的には、男性版ZARDといった、爽やかな楽曲が多い。作曲が、織田哲朗で、作詩が坂井泉水による楽曲が多い。彼らを一言で表現するなら、「永遠の少年」と言えるかも知れない。

"LOVE FOREVER" / DEEN

Please give me your love forever
色んな事を話したね
君となら 見つけられそうだった
love me, love me do you know I love you
笑いながら come back to me
この道も 街も空も 二人にとっては
もう、違うもの…



[PR]
# by august_moon | 2006-09-05 10:19 | 邦楽

平松愛理さんが離婚…

c0026024_19473533.jpg
実際の離婚は昨年だったらしいけど、今日の芸能ニュースで始めて知った。彼女は自分にとって、大好きな女性アーティストの一人で、ファンクラブに入っていた頃もあるし、治療に専念するために行った、休業ライブ(?)にも行ったし、復帰後のライブや本の出版記念サイン会にも行った。彼女は1990年頃、「部屋とYシャツと私」で大ヒットを記録したのを知らない人はいないと思う。自分はそれ以降、彼女のポップな曲が好きでCDを集めてきた。

彼女のファンクラブの集いに参加した時は、ホントに身近な距離で彼女を見ることも出来たし、笑顔が優しくて、ファンの皆に甘えた口調で話しかけるところも彼女の魅力の一つだった。

離婚の原因は彼女の闘病期間中から始まり、唯一の長女、初一音(ハイネ)ちゃんの子育てでの価値観の違いにあったらしい。離婚はしてしまったけれど、旦那の清水信之(こちらも有名ですね)と、愛理さんも、お互いの音楽的才能は認め、尊敬しあっているし、子供の学校行事には一緒に参加するとのこと。
[PR]
# by august_moon | 2006-08-16 19:49 | 邦楽